天龍(銀座一丁目)のぎょうざ
わたしのいる部署には新卒の可愛い後輩ちゃんがいて、わたしは(一応)彼女の指導員をしている。1年前、配属されてすぐのときは「CPU…なんですかそれ( ；∀；)」という感じのITが苦手な可愛らしい女の子だったのに、今ではシステム構成図を見てばりばり構成を組めちゃう頼もしい後輩になっている。すごく頑張り屋の女の子で、入社してからITのことをたくさん勉強して今では専門のSEさんとも話せるようになっているし、営業も頑張っていてお取引先様にも可愛がっていただいてて、（私は何もしてないけど）先輩としては鼻高々である。
そんな後輩ちゃんと今日は仕事終わりに2人で飲んできた。最近あまりにもわたしが餃子の話ばかりするからか、後輩ちゃんが「行きましょう～」と誘ってくれたお店は銀座の餃子屋さんだった。
今日のお店は、銀座一丁目の「天龍」。
場所は有楽町/銀座/銀座一丁目から歩いて5分圏内なのでアクセスは◎
予約を取れるのは17:00〜、または17:30〜のみ。仕事の都合上わたしたちは予約なしでお店に向かった。19時半ごろにお店に着いた時には20人ほどの人が並んでいて、30分ほど待ってお店に入った。
餃子が大きいことで有名な天龍。実際に餃子はすごく大きくて、2人で1皿8個を食べるともうお腹いっぱい。餃子は焼き餃子のみ。中の餡のお肉の味がしっかりしてて、すごくハイボールに会う味だった。控えめに言って最高。
ただ2人で食べると餃子だけでお腹いっぱいになっちゃうので、次は複数人で来ていろんなものを食べたいなと思った。わたしと後輩ちゃんは餃子1皿ともやしを食べた（笑）
もうすぐ私が退職するので、最後になにか先輩として伝えられるかな？と飲みながら考えていた。素直で頑張り屋な彼女なので、私がなにも言わずとそのまま頑張ってくれればきっと優秀な社会人になってくれるんだろうな～と思った。「今後仕事をしていく中で、身体の健康と精神の健康は絶対に大事にしてね、もしそれらが侵されそうになったら絶対に一報入れてね」とだけ伝えたら、元気よく「はーーーい！」と言ってた。心から応援してるぞ。
5年後ぐらいに、成長した後輩ちゃんとまたここで飲みたいなと思った。
おしまい
